2011年9月5日月曜日

渤海湾原油流出事故




_




朝鮮日報 記事入力 : 2011/09/05 10:27:53
http://www.chosunonline.com/news/20110905000028

原油流出:渤海湾油田、中国政府が操業中止命令

 中国国家海洋局は2日、渤海湾の「蓬莱19‐3油田」を運営する米コノコフィリップスが8月末までに原油流出を止め、漏れ出した原油の除去作業を完了するよう命じた当局の指示を履行しなかったとして、同油田の操業を全面停止するよう命じた。
 同油田は今年6月に2回にわたる原油流出事故を起こしていた。4日付中国英字紙チャイナ・デーリーが報じた。

 操業中止命令の対象には、油田の試掘作業、原油生産、天然ガス採取など全ての作業が含まれるという。

 中国政府が同国内の海上油田で最大規模の蓬莱19‐3油田の操業中止を命じたのは、これ以上海洋汚染を放置できないとの判断とみられる。
 中国政府は今回の事故調査に基づき、同油田の総合開発プランを見直さない限り、操業中止措置を解除できないとの立場で、操業中止は長期化する見通しだ。

 中国中央テレビ(CCTV)など中国メディアは、国家海洋局が設定した漏出原油の除去期限(8月末)が過ぎても、現場海域で油が浮いているのが目撃されており、同油田のC掘削プラットホーム付近では、少量の原油流出が続いていると報じた。

 国家海洋局は同日の声明で、今回の原油流出事故の原因について、コノコフィリップスが事前に十分な安全措置を講じず、無理に海底油田を掘削した結果、油井周辺の海底地層が不安定となり、原油流出事故が発生したと指摘した。




_