2011年9月5日月曜日

大学評価:韓国勢、世界ランキング軒並み上昇

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朝鮮日報 記事入力 : 2011/09/05 15:32:22
http://www.chosunonline.com/news/20110905000066

大学評価:韓国勢、世界ランキング軒並み上昇

1位はケンブリッジ大学
ソウル大学42位・KAIST90位・ポステック98位
慶熙大学・成均館大学・漢陽大学など主要私立大学が躍進

 世界的な大学評価機関である英国の「クアクアレリ・シモンズ(QS)」が4日(韓国時間)に発表した「2011世界大学評価」で、韓国の各大学はいずれも大きく躍進した。
 ソウル大学が世界で42位に入り、以下、韓国科学技術院(KAIST)が90位、ポステック(旧・浦項工大)が98位、延世大学が129位、高麗大学が190位にそれぞれランクインした。
 世界ランキングでは英国のケンブリッジ大学が昨年に続いて1位となり、2位がハーバード大学(米国)、3位がマサチューセッツ工科大学(米国)、4位がイェール大学(米国)、5位がオックスフォード大学(英国)の順となった。

 韓国の大学で100位以内に入ったのは、2007年はソウル大学だけだったが、08年にはソウル大学とKAISTの2校、今年はさらにポステックも仲間入りし、04年にQSが大学評価を開始して以来、初めて100位以内に3校がランクインした。
 200位以内も07年の2校から08年は3校、09年には4校、昨年は5校と増え続けている。
 また、今年200位以内に入った5大学のうち4校は順位がそれぞれ上昇した。
 ソウル大学は昨年の50位から今年は42位へと8ランク上がり、ポステックは14ランク(112位→98位)、延世大学は13ランク(142位→129位)、高麗大学も1ランク(191位→190位)アップした。

 400位以内では韓国の主要私立大学が軒並みランクを上げた。
 慶熙大学は昨年の345位から、今年は245位へと100ランクも上昇し、成均館大学が84ランク(343位→259位)、漢陽大学が40ランク(354位→314位)、梨花女子大学が4ランク(348位→344位)、西江大学が5ランク(397位→392位)アップした。
 また釜山大学は401位~450位圏、仁荷大学は451位~500位圏、慶北大学・中央大学が501位~550位圏、全南大学・全北大学・忠南大学が551位~600位圏に入るなど、韓国から計17の大学が世界600位以内に入った。
 また、ソウル大学は評価指標のうち学会評価部門で98.3点を獲得し、世界で33位にとなった。

 教授1人当たりの論文被引用数で80.9点を獲得したポステックは、この指標で世界69位に入った。
 一方、延世大学と高麗大学は学会評価、慶熙大学・成均館大学・漢陽大学・中央大学は国際化でそれぞれ高得点をマークした。

 QSのベン・ソーター評価総括責任者は
「韓国の各大学はここ数年にわたり多くの努力を傾けてきた。
 その結果、国際的なレベルに達したことが認められるようになった」
「韓国の経済的な成功や教育熱の高さが、ランキングの上昇に大きな役割を果たしている」
などと分析した。
 韓国の各大学は5年ほど前から国際化や研究に力を入れて取り組んでおり、これが競争力のアップにつながっているようだ。

 200位以内に最も多くの大学が入ったのは米国で54校、続いて英国が30校、ドイツが12校、オランダと日本が11校、カナダが9校の順となった。

 アジアでは200位以内に日本から11校、中国から7校(香港を含めると12校)がランクインし、韓国の5校を上回った。

 ソウル大学(42位)は、アジアでは大阪大学(45位)や北京大学(46位)を上回ったが、香港大学(22位)、香港中文大学(37位)、香港科学技術大学(40位)、東京大学(25位)、京都大学(32位)、シンガポール国立大学(28位)を下回った。
 QSは「アジアを中心に登場した新たな特性化大学が、世界の大学評価に大きな影響を及ぼしている」とコメントした。







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