また、やってしまいましたね、外交音痴を。
日本は当分は静観するでしょうが、間をおいてからきっと反撃に出ますよ。
北方領土訪問にに対する竹島への対抗処置、そして日本の無能発言に対する韓国飛行機の利用停止など、決して見過ごすことはないでしょう。
それにしても韓国というところはなんでこんなに外交を知らないのだろう。
いらぬことをやって、最後は損をする。
もうすこし、ズルく立ち回れないものだろうか。
外交の基本はズルく、ニコニコである。
これはイロハのはずだが。
こんなことで明日のことが心配にならないのだろうか。
『
サーチナニュース 2011/08/20(土) 16:11
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0820&f=national_0820_132.shtml
韓国国会議員が日本人を「倭人」と発言、
ネットでは「痛快」が多数
韓国の国会で議員が日本人のことを、日本人を侮辱する意味で使われる「倭人(わじん)」と発言したことが話題となっている。
韓国メディアは「政治家の悪い口」と批判的に伝えたが、韓国ヤフーの投票では62.4%が「痛快な発言」と回答した。
「倭人」発言をしたのは民主党のチョ・ギョンテ議員。
17日に国会知識経済委員会が開いた「大企業の社会的責任強化に対する公庁会」で、チョ議員から
「私は日本が好きではないので『倭人』と呼ぶ」
との発言が出たため、キム・ヨンファン委員長が慌てて引き留める場面があったという。
キム委員長は
「独島問題を含め、感情は理解できるが、ここは大韓民国の国会の場」
とし、チョ議員の発言が不適切だったと指摘。
「速記録には『日本人の慶尚道表現』と訂正してもかまわないか」
と提案した。
チョ議員の「倭人」発言のほかにも17日国会では激しい発言が複数出た。
韓国メディアは
「政治家の悪い口が物議に」
「議員にあるまじき卑劣な言葉」
などと、批判的に報道した。
同話題について韓国ヤフーで開催中のインターネット投票には、20日午後3時現在、15400を超える投票が集まった。
計5つの選択肢の中で「痛快な発言」と回答したのは全体の62.4%を占め、圧倒的に多かった。
一方、
「国会議員にあるまじき発言」との回答は24.1%に過ぎず、
12.5%を占める「注目されようと意図した発言」を合わせても批判的な見解は36.6%にとどまった。
「興味がない」と「その他」の答えもそれぞれ1.9%と1%と、同話題に対する関心の高さがうかがえる。
』
李大統領が言葉を選んで演説して、日韓関係をギクシャクしないように憂慮しているのに、「無能」発言の首相やら、北方領土訪問の議員、そして「倭人」発言の議員といろいろ世界の見えていない人が飛び出してくる。
韓国も大変である。
外務省の連中はこの度の件につき、
何時、どんな形でカウンターパンチを食らわせられるか、
楽しみにしていることだろう。
こういう手できましたか。
『
朝鮮日報 記事入力 : 2011/09/08 08:59:39
http://www.chosunonline.com/news/20110908000022
日本の保守系議員連盟、領有権に関する法案提出へ
日本の与野党の保守派議員たちによる「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」は、中国と領有権争いを繰り広げる尖閣諸島(中国名:釣魚島)などに対し、領有権をより強く主張するための法律の制定を推進している。
同連盟は7日、国会内で記者会見を行い、日本が領海と主張する海域内で、外国の船舶による調査や測量などを禁止するという内容の「領海等における外国船舶の航行に関する法律」の改正案など三つの法案を臨時国会に提出して、今年中の成立を目指す、と発表した。
同連盟は昨年、尖閣諸島近海で海上保安庁の巡視船と中国漁船が衝突した事件を受け発足した。
』
日本がらみではないが、世界のあちこちで外交音痴を振りまいている。
こういうのは危険だ。
他国が信用しなくなる。
『
2011年09月30日11時59分 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/240/144240.html?servcode=100§code=110
【社説】“誇張”だらけの資源外交実績
国民が政府を信頼できなければ、政策がきちんと推進されないのは常識だ。
ところが現実では国民が政府を信じてひどい目にあうことも少なくない。
特に大統領の海外訪問で決まって登場する資源外交実績は絶対に信じてはならないようだ。
内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した在韓米国大使館の09年2月26日付の外交公電によると、
「当時の韓・イラク首脳会談で合意したと発表された20億バレルの油田開発権取得などの了解覚書(MOU)は、実際には具体的な合意内容がなく‘生煮え’状態で発表された」
と韓国外交官が述べた、と書かれている。
実際イラクはわずか1カ月後、韓国企業を油田開発の入札から排除すると発表した。
国民をだますのはこの政府だけでない。
同じくウィキリークスが暴露した在韓米国大使館の外交公電によると、07年に盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権は在韓米軍移転費用の負担額を縮小発表したことが明らかになった。
在韓米軍防衛費分担金の一部が移転費用に転用されるという韓米間の合意内容を、韓国政府が国会と国民に隠したということだ。
またハンナラ党の金泰煥(キム・テファン)議員が29日に配布した報道資料によると、03年から現在まで大統領と総理、特使が外国を訪問して
締結した鉱物資源開発了解覚書(MOU)35件のうち実際に契約につながった例は「1件しかない」ことが明らかになった。
特に現政権が情熱を注いでいる資源外交も実績がほとんどないことが分かった。
08年から昨年まで現政権が外国と締結したMOU20件のうち
9件は失敗、
10件は結果が分からない「進行中」で、
成功する可能性があるのはわずか1件
という。
大統領や総理、特使の海外歴訪で成果を強調するため持ち出している実績が、実際にはほとんどが誇張ということだ。
海外資源開発に関するMOUがこのようにほとんどが‘嘘’に帰結するのは、韓国の公職者が国の利益よりも個人の安全と危機ばかり考えているという証拠だ。
国政の責任を負う大統領と総理級の要人は自分が国のために頑張っていることを国民に見せようとする。
これに海外歴訪が悪用されるのだ。地位の高い人たちを何度も迎えてきた人たちはこれをよく知っている。
後はどうなろうと、事業をすべて果たしたように見せかけるということだ。
国民だけがだまされている格好だ。
契約として法的拘束力がないMOUというもの自体が元々そういうもの
だと弁解するかもしれない。
しかし政府の行為に重みがなくなれば国政はどうなるか。
カメルーンのダイヤモンド鉱山開発事業に関する株価操作に現政権の要人の特使活動と外交部が介入しているという疑惑にまで接した国民は、虚脱感を越えて怒りを感じるしかない。
政府の法螺吹きは犯罪だ。
』
あまりにいい加減で、国内のみならず国外からも敬遠されるような結果が徐々に出てきているようです。
どうみてもこの国の外交音痴はちょっと行き過ぎのように思えてならない。
『
サーチナニュース 2011/09/30(金) 09:02
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0930&f=national_0930_027.shtml
世界の評判ランキング、韓国34位=韓国
アメリカの調査会社、レピュテーション・インスティテュート社が発表した「世界でもっとも評判のいい国ランキング」が韓国で話題沸騰だ。
同国メディアは29日、
「日本にずっと及ばないのは恥ずかしい」
「インドやタイよりも低い」
などと大々的に報道した。
レピュテーション・インスティテュート社は、毎年世界各国の国や企業の評判をランキングで発表している。
同社は世界50の国と地域を対象に信用度・敬意・好感度などを中心に各国の国民生活の質・治安状況・環境保護の認識などを調査した。
合計4万2000人分のアンケートの結果をランキングにして27日に発表した。
その結果、1位のカナダに続き10位圏内にスウェーデン、オーストラリア、スイス、ニュージーランド、ノルウェー、デンマーク、フィンランド、オーストリア、オランダなど、ヨーロッパ勢とオセアニア勢が独占。
アメリカは23位にとどまった。
アジアでは日本がトップの12位、シンガポール20位、台湾25位、インド27位、タイ30位、韓国34位、中国が43位だった。
韓国メディアはランキングの結果を踏まえ
「韓国の評判はよくない」
「中下位圏」
「恥ずかしい韓国の評判」
などと相次いで報道。
特にアジア諸国の中での自国の順位にも注目、
「日本にずっと及ばない、恥ずかしい」
「台湾やインド、タイにも抜かれ中下位圏に」
などと題した記事が複数見られた。
』
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